吉田麻也、ベンゼマにすごく根に持っている話を明かす 「背中にとんでもない刀傷みたいなのが…」

今季のUEFAチャンピオンズリーグで決勝に進出したレアル・マドリーは、すでにラ・リーガの優勝を決めている。

そうしたなか、吉田麻也がかつてレアルで活躍したカリム・ベンゼマとの話を明かした。

Tokyo FMで放送されている『吉田麻也の切り替えて行こう!』で、レアル史上最多のタイトル数を誇るのはベンゼマらだと聞かされるとこんな話をしていたのだ。

「ベンゼンはいい選手だ、いい選手だ。ベンゼマとフランス代表戦で対戦した時に、フランスのホームでね。芝がめちゃくちゃ悪かったんですよ。

ペナルティエリア内でがちゃがちゃってなった時に、思いっ切りベンゼマに背中を蹴られて。背中にとんでもない刀傷みたいなのがついたのをすごい未だに根に持っている…」

吉田とベンゼマが対戦したのは、2012年10月に行われた日本代表対フランス戦。

芝の状態がかなり悪かったそうで、吉田は背中にひどい傷跡ができるキックをベンゼマから貰ったそう。

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なお、スタッド・ド・フランスでの一戦は、香川真司の劇的ゴールで日本が1-0で勝利している。

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