福島のFW樋口寛規が大腿部コンパートメント症候群で手術、全治約6〜8週間

[写真:©︎J.LEAGUE]

福島ユナイテッドFCは18日、FW樋口寛規の負傷を発表した。

樋口は6日に行われた明治安田J3リーグ第13節の奈良クラブ戦で負傷。検査の結果、大腿部コンパートメント症候群と診断され、福島市内に病院で手術を行ったとのことだ。

なお、全治は約6〜8週間の見込みとのことだ。

今シーズンの樋口はJ3で13試合に出場し3得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。

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