モップ掃除と吸い込み掃除を自動で切り替えられるロボット掃除機「Matic」

「Matic」は、床が濡れていればモップがけ、乾いていれば吸引掃除といったように、自動で切り替えられるロボット掃除機。

現在、製品ページで事前注文を受付中。消耗部品の補償が一年間ついて、価格は1595ドル(約246,751円)。2024年7月の出荷を予定している。


  • 1595ドル(約246,751円)

自動で掃除、自動で充電

「Matic」はAIが床汚れのデータを読み取り、吸い込み掃除と拭き掃除を自動で切り替えてくれる。

また、部屋の間取りを3Dでマッピングし、家具やケーブル、ペットなどは避けて動く。赤外線ライトを使用して暗い夜間のお掃除もOK。

ジェスチャーや声掛けで操作できるほか、iOSアプリにも対応。掃除スケジュールを組んだり、タンクの補水通知を受け取ったりできる。

フローリング、タイル、カーペットといった床面で動作し、動作音は55dB程度。

バッテリーが少なくなると自分でドックに戻って充電し、中断したところからまたお掃除を再開してくれる。ロボット掃除機の多くはダストカップにゴミが貯まる。「Matic」は、パックフィルターを採用しており、交換頻度は1週間ほどとなっている。

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小さな働き者が、よりきれいな暮らしを叶えてくれるかも。


  • Lefant
  • 税込み29,979円

Matic

Matic.

阿部絵美

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