大谷翔平、2週間前と“スタイル変更” ピッタリ派?ダボダボ派?…ファン歓喜の激論

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平の“フォルムチェンジ”に「ピタっと決まっててカッコイイ」

ドジャース・大谷翔平投手の“パツパツ”なスーツ姿が話題となっている。17日(日本時間18日)、本拠地のある米カリフォルニア州ロサンゼルスが5月17日を「大谷翔平の日」と制定したと発表。大谷は淡いグレーのスーツで球団幹部らとロサンゼルス市庁舎を訪問した。この姿に「少しぱつぱつ感ありでした」「鍛えてるから仕方ない」などの声が上がっている。

大谷はロサンゼルス市庁舎で市議会から功績をたたえられ、記念の制定書を贈呈された。そして、市議会が「ショウヘイ・オオタニ・デー」と宣言した。ビシッと決まったスーツ姿をSNSなどで見たファンは「やはり大谷翔平はトラディショナルなスーツが1番似合う」「市議会の大谷さんやっぱりぴっちり目のスーツ安心する」など絶賛している。

“フォルムチェンジ”に驚いたファンもいる。今月2日(同3日)にドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」には真美子夫人と参加。ブランドアンバサダーを務める「BOSS」のゆったりとした黒いジャケットで登場した。ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」では「このスーツは多くの話題を呼んでいる。しかしながら、だぼだぼでゆったりしたスーツは、日本では特有のスタイルのようである」とX(旧ツイッター)で紹介されていた。

2週間ほどでの“スタイル変更”に「パーティーだからちょっと遊び心出したダボスーツにした」「やっぱりこのサイズ感のスーツの方が似合うね」「大谷君の体型に合うシャツはないのかなー」「スーツがピタっと決まっててカッコイイ」「この前のダボダボだった記憶が消えゆく」など“着替えた”大谷に注目が集まっていた。(Full-Count編集部)

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