ふくしまシティハーフマラソン  ランナー5000人あまり福島市を駆け抜ける

福島市で19日、ふくしまシティハーフマラソンが開かれ、5千人あまりのランナーが福島市内を駆け抜けました。

ふくしまシティハーフマラソンは今年で2回目を迎え、福島市の誠電社WINDYスタジアムをスタート、ハーフマラソンや10キロなどあわせて22部門に全国40の都道府県から5000人あまりのランナーがエントリーしました。
今年はオリンピックや世界陸上で活躍した福士加代子さんや箱根駅伝で活躍した神野大地さんも駆けつけ、大会を盛り上げました。

宮城から参加したランナー 「60歳になりました 気持ち良く川沿いを走らせていただきました」 千葉から参加したランナー 「応援も多いし本当に優しい」

ランナーたちは思い思いのぺースで新緑の福島路を駆け抜けていました。



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