飼い主が階段を降りていると? まさかの結末に驚き!

一緒に暮らす猫の数が多いほど、家の中で遭遇するタイミングは増えるでしょう。

家の中を歩いていると、「こんなところに、さっきとは違う別の愛猫が!」と驚いたことはありませんか。

3匹の元保護猫と一緒に暮らす、たなかふじもと(@tanaka_fujimoto)さんが漫画化した、ある日の自宅での出来事を紹介します。

『猫が複数いると頻繁に起こる錯覚』

飼い主さんが2階の部屋で作業をしていると、デスクの上に愛猫が乗ってきました。

休憩すべく、階段で1階に降りようとすると…。

階段の踊り場で、先ほどの愛猫とは違う子を発見。さらに一段ずつ下っていくと、また別の愛猫が1階で待ち構えていたのです…!

どこに行っても愛猫がいる状況に、慌てた飼い主さん。思わず「私は猫に監視されている…!」と錯覚を起こすのでした。

階段を降りるまでの間に2匹の愛猫と遭遇したら、監視の目を疑ってしまうのも無理はありませんね。

漫画を見た人からは「猫は飼い主の行動を見逃さない…!」「飼い主さんに遊んでほしいのかな?」などの声が上がっています。

普段の生活の中で、他人からじっと見つめられることを嫌う人は多いはず。

しかし、猫から送られる熱い視線であれば、圧力を感じるどころか、癒やしにすら思える…かもしれません!


[文・構成/grape編集部]


出典

@tanaka_fujimoto/ねこナビ

© 株式会社グレイプ