ホ・ヨンマンがチャン・ヒョクを見て「チョン・ウソンに似ている」と言って目を引いた。
19日夜に放送されたTV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの定食紀行」ではホ・ヨンマンと俳優のチャン・ヒョクがカンファド（江華島）ワタリガニの美味しい店に食べに行った姿が描かれた。
この日の放送でホ・ヨンマンとチャン・ヒョクは一緒に江華島の旬を迎えたワタリガニを食べることになった。 食事を待ちながらホ・ヨンマンは「チャン・ヒョクさんと初対面なのに初対面のようではない」としながら、ホ・ヨンマン原作漫画「タチャ」のドラマバージョン「いかさま師～タチャ」でゴニ役をチャン・ヒョクが演じたことについて説明した。
チャン・ヒョクは「幼い頃から先生の漫画を読んで育った世代」と話した。 これに対してホ・ヨンマンは「マンガを見て育った人たちが立派な人が多い」などと冗談っぽく言った。
ホ・ヨンマンはチャン・ヒョクの顔を見て「ところで一見するとチョン・ウソンに似ている」として「若干若くて痩せたチョン・ウソンのようだ」と話した。 これに対しチャン・ヒョクは「実際に僕がチョン・ウソンより3才若い」と話した。 ホ・ヨンマンは「またチョン・ウソンが映画『ビート』の主人公として大活躍したのではないか」として「私が『ビート』の漫画を描きながらこれが映画になれば主人公としてチョン・ウソンを指名した」と明らかにした。
これに対しチャン・ヒョクは「僕がもう少し早くデビューしていたら僕が演技しただろうに」と言って笑いを誘った。 2人が和気あいあいと話している時、店主の手作りのおかずがぎっしり並べられた。 特にチャン・ヒョクはオムナムルの味に「思ったより甘い」と感嘆した。 チャン・ヒョクは「以前は肉類が好きだったが、軍隊に行ってきて山の中にいれば全て食べ物だということに気づいた」と好みの変化について話したりもした。
