“プリンセス・アイコ”など900種類ほど…三重県桑名市のなばなの里で「バラまつり」夜間はライトアップも

三重県桑名市の「なばなの里」には、およそ7500平方メートルのバラ園に900種類ほどのバラが植えられていて、艶やかな花を開かせています。

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまの誕生を祝して名付けられた「プリンセス・アイコ」は、ほかのバラに比べて1本の枝により多くの花を咲かせるということです。

訪れた人:
「ちょうど雨上がりで露もかかっていて、光っていてきれいだった」

別の人:
「孫が来ていたので、近くだから来ようと思いました」

なばなの里では6月中旬ごろまで「バラまつり」が開かれていて、夜間はライトアップも行われます。

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