好奇心は猫を…?ミイラ取りの猫がミイラになった目薬事情【連載】ねこ連れ草 310話め

野次馬心が抑えられない猫

かんたろうはうずらより先に、お薬の時間が毎日ありました。
病院に行くのもうずらより頻度が高かったので、嫌なことは自分ばかり…と思っていたかもしれません。

そんな日々の中、うずらも通院と目薬タイムの開始。
おやおや、うーネェさんも?

お薬タイムの先輩として、付き添ってくれてました(うずらは望んでませんが…笑)
その後、自分の番が来るのにうーネェさんの付き添いは欠かせないのでした。

登場人物

仁子(じんこ)
福井県出身のイラストレーター。
色彩、表情にこだわった物語性のあるイラストを得意とし、雑誌、書籍、雑貨など幅広いジャンルで活動中。
愛猫である、うずらとかんたろうの日々を描いた著書『ねこ連れ草 うずらとかんたろう徒然ニャッ記』を出版。
・ブログ Chromaket(くろまけっと)
・X(旧ツイッター):@jinko_yy

ねこ連れ草 うずらとかんたろう徒然ニャッ記

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