リアルタイム個別指導サービス「Quick Teacher」が「働き方改革支援補助金2024」に採択、5月28日まで説明会を開催

Eddは、経済産業省が実施する「働き方改革支援補助金2024」の事業者として採択されたことを、5月18日に発表した。同採択によって、Eddが提供するリアルタイム個別指導サービス「Quick Teacher(クイックティーチャー)」の、高等学校での無償導入が可能になる。

「Quick Teacher」は、東大・京大・医学生といった講師陣から24時間365日、全教科全科目の学習サポートが受けられるリアルタイム個別指導サービス。認定率10%以下の講師陣が、家庭学習や補習時間などのサポートを担うことで、生徒一人ひとりの理解度やペースに合わせた個別最適な支援を実現する。なお、「働き方改革支援補助金2024」による事業実施期間は、交付が決定される6月中旬(予定)から3学期までとなる。

5月20日~28日の期間には、同補助金を活用して「Quick Teacher」の試験導入を希望する高等学校・自治体・教育支援センターを対象に、「Quick Teacher」の詳細や導入に際しての注意点を紹介するオンラインミーティングを随時開催している。オンラインミーティングの参加申し込みの締め切りは、5月27日12時まで。

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