by 岩崎 宰守
力の源ホールディングスが運営する博多発祥のラーメン店「一風堂」は、毎年恒例の夏の定番メニュー「太つけ麺」を、「一風堂」、フードコート業態店の「IPPUDO RAMEN EXPRESS」、「RAMEN EXPRESS 博多一風堂」の102店舗で2024年5月21日(火)から販売します。なくなり次第終了です。
「太つけ麺」は、バージョンアップを重ねながら毎年夏に販売している、いわば一風堂の夏の風物詩。タピオカ粉を使用し冷水で締めたもちもち食感の太麺は、普通盛りで茹で後400gとボリューム満点。税込150円の追加で麺600gの「麺大盛り」にでき、喉ごしが良くつるりとすすれます。
熱々のつけダレは一風堂のまろやかな豚骨スープをベースに鰹、鯖、鰯などの魚粉をブレンドし、魚介の香りが広がる濃厚な仕上がり。トッピングの炙りバラチャーシューやサクサク食感の天かす、のり、半熟玉子をつけダレに浸すのがおすすめの食べ方です。
トッピングを贅沢に楽しみたいなら、のり2枚、炙りチャーシュー1枚、半熟玉子1/2個増量の「極 太つけ麺(きわみふとつけめん)」も用意されています。残ったつけダレは、「スープ割り」をして最後の一滴まで堪能できます。
