SixTONES京本大我、キスシーンが下手と告白「唇の場所当てられない」 会場の女性から笑い漏れる

完成披露試写会に登場したSixTONESの京本大我【写真:ENCOUNT編集部】

アイドルらしからぬ「プライベートで頑張ってみます。ちょっと練習……してみます」

SixTONESの京本大我が21日、都内で行われた主演映画『言えない秘密』(6月28日公開)の完成披露試写会に出席した。キスシーンが「下手で」と告白した。

この日、映画タイトルにちなんで“言えない秘密”を語ることに。京本は「この作品に限らずですけど、恋愛物のドラマなり、いろいろ挑戦させていただくことが最近多かったりして、いわゆるキスシーンとかもあったりする。……もう本当にあの……下手で」と告白。

会場の女性ファンから笑いが漏れる中、京本は「近づくときに、早く目をつむっちゃう。そしたら、相手の顔がどこにあるのか分からなくて、『行っちゃえ~!』と思って適当にやったら鼻だったとか、ほっぺだったとか。そういうミスで、今やってるドラマとかでもそうなんですけどNG出しがち。唇の場所、当てられないんですよ。それが秘密というか、悩み」と話した。

さらに「プライベートでもうちょっと頑張ってみます。ちょっと練習……してみます」とアイドルらしからぬ発言で会場の笑いを誘った。

同試写会には、古川琴音、横田真悠、尾美としのり、河合勇人監督も出席した。

同作は、2007年に公開された同名の台湾映画が原案。過去の出来事からトラウマを抱えた大学生・樋口湊人(京本)と、どこか謎めいた雰囲気のある大学生・内藤雪乃(古川)。伝統ある音楽大学で運命的な出会いを果たし、愛おしくかけがえのない日々を送る。しかしある日、雪乃は湊人の前から姿を消してしまう……、というストーリーが展開される。ENCOUNT編集部

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