三菱自の2次下請け破産へ

燃費不正問題で初めて

 三菱自動車の2次下請けで自動車部品加工業の「安藤工業所」(岡山県倉敷市)が自己破産申請の準備に入ったことが21日、分かった。燃費不正問題に伴う軽自動車の生産停止で経営が悪化し、事業継続を断念した。帝国データバンクによると、問題による関連企業の倒産は初めて。負債総額は約2700万円。

 安藤工業所は1987年設立。三菱自動車向けの座席用フレームの溶接加工を受注していた。最近は受注減少により収益が低調だった。

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