台湾海軍、ミサイルを誤射

軍港で点検中、海上に落下

 【台北共同】台湾国防部(国防省)は1日、海軍の艦艇が同日朝、台湾南部の軍港で、点検作業中だったミサイルを誤って発射したと発表した。ミサイルは中国の方向へ飛び、台湾海峡の澎湖島南方沖の海上に落下した。負傷者はいなかったもようだ。国防部が誤射の原因を調べている。

 国防部は定期点検中のミスで「意図的なものではない」としているが、独立志向の民主進歩党(民進党)に政権が代わり、中台関係がぎくしゃくしている時期だけに、中国の反発を招く可能性もある。

 誤射は海軍基地のある南部高雄の左営軍港で発生した。

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