被災地で農業支援 球磨商高生が復興ツアー企画

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熊本地震の被災地支援のツアーを企画し、PRする球磨商高の生徒たち=錦町

 球磨商高(熊本県錦町)の生徒が熊本地震の復興プロジェクトとして、被災地での農業支援活動を組み込んだバスツアーを企画し、1日、参加者募集を始めた。「人吉球磨の支援希望者と被災地を橋渡ししたい」と意気込んでいる。

 課題研究・調査研究班の生徒11人は当初、人吉球磨の日本遺産を巡るツアーを計画。ところが地震の発生後、「支援に加わる方法が分からない」という地元の声や、アンケートした阿蘇の宿泊施設から「観光客が減る中、ボランティアに来てもらえるだけでありがたい」と話を聞き、ツアーを変更した。

 班長で国際教養科3年の早田舞さんは「県全体で支え合うきっかけになれば」と意欲を見せる。

 ツアーは1泊2日で、旅行業の資格を持つ第三セクターの「くま川鉄道」が担当。生徒5人が同行しガイドを務める。16日に人吉駅前を出発して阿蘇市の大観峰を見学し、農作業を支援。17日は阿蘇神社周辺を訪ねる。

 費用は2食付きで1万2800円(変更の可能性あり)。定員20人。くま川鉄道TEL0966(35)7777。(小山真史)

トピック平成28年熊本地震

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