仮設住宅、校庭にずらり 益城町・飯野小

飯野小の校庭に完成した応急仮設住宅。中央奥は校舎と体育館(小型無人機で撮影)=6日、益城町砥川(横井誠)

 熊本県内で唯一小学校の校庭に建設された益城町の飯野仮設団地が完成した。飯野小の校舎やプールの横にプレハブの仮設住宅48戸がずらりと並ぶ。

 1日から入居が始まった。団地と小学校はフェンスなどで仕切られているものの、子どもらの歓声や校内放送が響く。入居者の冨田正巳さん(68)は「子どもたちの遊び場を奪ったようで申し訳ないが、にぎやかな声が聞こえると安心できる」と話した。

 同町は仮設住宅の建設を急ぐため校庭を選定。8月中にも校舎北側の農地に代替の運動場を整備する予定。(高見伸)

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