ふるさと納税で熊本応援 東京で代理受け付け自治体PR

くまモンと一緒に被災自治体へのふるさと納税を呼び掛ける全国の自治体関係者ら=8日、東京都千代田区

 熊本地震の被災自治体へのふるさと納税をPRする催しが8日、東京都千代田区のJR有楽町駅前であった。県や県内市町村へのふるさと納税を代理で受け付けている全国の自治体がブースを出し、それぞれへのふるさと納税とともに被災地への寄付を呼び掛けた。

 被災自治体へのふるさと納税を代理で受け付ける仕組みは、茨城県境町が熊本地震を受け、ふるさと納税を仲介するサイト「ふるさとチョイス」の運営会社に提案して実現。現在、全国42の自治体が代理受け付けしており、同サイトを通じた被災自治体への寄付額は13億円を超えたという。

 この日は、参加した12自治体の担当者らが「応援している」「一緒に頑張ろう」と熊本へエール。熊本県の渡邉純一東京事務所長が「温かい気持ちを力に変えて復興を果たしたい」と応じた。

 催しに参加した茨城県境町の橋本正裕町長は「被災自治体には納税事務を行う余裕はないと思い、助けになりたかった」と話した。(内田裕之)

©株式会社熊本日日新聞社

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