客足減の日奈久温泉 肥後銀行員が応援旅行

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日奈久温泉街の旅館を訪れる肥後銀行の行員ら=八代市

 熊本地震の風評被害で客足が減った八代市の日奈久温泉などを応援しようと、肥後銀行の行員らが8日、1泊2日の“復興応援旅行”を実施した。

 日奈久温泉は地震による目立った被害はなかったが、日奈久断層帯が大きくクローズアップされた影響で宿泊客が激減している。

 このため、八代郡市から水俣市までの11支店・出張所の計約110人が、日奈久温泉の素晴らしさをアピールしようと応援旅行を企画。第1陣として、5支店・出張所の65人が3旅館を訪れた。

 初めて日奈久温泉街に宿泊した八代駅前支店の三原裕子さん(27)は「歴史を感じる街並みですね」。八代支店の鳥巣勉さん(57)も「軟らかいお湯でリラックスできた。日奈久ちくわもおいしかった」と笑顔だった。

 旅館「潮青閣[ちょうせいかく]」の加賀田幸一支配人(56)は「7~9月の予約は例年の半分以下。こうして利用してもらい助かる」と話した。

 残りの行員は今後、4回に分けて日奈久温泉を訪れる。(三室久徳)

トピック平成28年熊本地震

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