復興ソング心つなぐ 「猪苗代湖ズ」益城町で音楽祭【動画】

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広安西小で避難生活を送る被災者らに演奏を披露する箭内道彦さん(右)ら参加者=9日、益城町

 福島県出身のミュージシャンでつくる「猪苗代湖ズ」メンバーらが9日、益城町の広安西小で「熊本地震復興音楽祭&トークライブ」を開催。福島の復興支援ソングの熊本版などを披露し、被災地間の心をつないだ。

 東日本大震災の復興音楽イベント「風とロック」を開くクリエーティブディレクターの箭内[やない]道彦さん=福島県郡山市出身=らが企画。同県と岩手県などの計6人と、熊本県内のミュージシャン2人も参加した。

 同小で避難生活を送る被災者ら約150人が来場。箭内さんや渡辺俊美さん、松田晋二さんらが、歌詞に熊本の地名を織り込んだオリジナル曲などを披露した。復興支援ソング「I love you & I need  you ふくしま」の福島の部分を熊本に言い換えて「僕らは熊本が好き」と歌い上げると歓声が起きた。

 フリーアナウンサーの平井理央さんらも交えたトークイベントでは、同小PTAの万江英彰会長(38)が「これから正念場。私たちが転ばないよう経験を教えてほしい」と述べた。箭内さんは「震災後の5年をどう乗り越えてきたか、(熊本へ)渡していく使命がある」と応じた。

 会場では済々黌高同窓生のボランティア有志による縁日イベントもあった。(林田賢一郎)

トピック平成28年熊本地震

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