益城町で天草陶磁器を格安販売

天草のボランティアグループ

被災地で天草陶磁器を格安販売するボランティアグループ「きばれ」のメンバーたち=苓北町

 天草地域の住民らでつくるボランティアグループが、17日に益城町で開かれる朝市「ましきメッセもやい市」を訪れ、熊本地震の被災者に特産の天草陶磁器を格安で販売する。

 天草市や苓北町の住民らが被災地支援を目的に結成した「きばれ」(倉本剛史代表)。これまでも被災地へ支援物資を届けたり、壊れた家屋の後片付けを手伝ったりしてきた。

 今回の活動は、被災者が新たに生活を始めるために必要な食器類を、できるだけ安く提供しようと計画した。苓北町の窯元・内田皿山焼が茶わんや湯飲み、皿など250点を原価で提供。「きばれ」が募った寄付金で買い上げた。

 「きばれ」のメンバーたちは14日、内田皿山焼に集まり商品をチェック。車に積み込んで、「もやい市」の会場近くに運んだ。メンバーたちは「小さな個人の善意を集めて大きな支援につなげたい」と、今後も現地のニーズに応じた支援を続ける。(飯村直亮)

©株式会社熊本日日新聞社

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