仁王さん四股踏む?  地震で傾き片足立ち

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熊本地震で片足が浮いた姿が、四股を踏んでいるように見える正福寺の仁王像=熊本市中央区

 「仁王さん通り」のシンボルとして知られる熊本市中央区坪井の正福寺の仁王像が、熊本地震で傾き片足立ちとなったものの、地震を鎮めるために相撲の四股を踏んでいるようにも見えると、話題になっている。

 門の両脇に立つ高さ約3メートルの2体の像のうち、南側の像が留め具が外れて傾き、左足が約10センチ浮き上がっている。ただ足元からのぞき込むように眺めると、四股を踏んでいるように見え迫力満点だ。

 同寺は熊本城の北東の鬼門を封じる役目があるといい、仁王像は1822年から地域を見守る。高野善[ぜん]乘[じょう]住職(72)らは「最近、四股の姿が話題になっていると聞いた。修復のめどは立たない中、地震の不安を少しでも和らげることができたのならうれしい」と話している。(横井誠)

トピック平成28年熊本地震

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