益城の日曜朝市、3カ月ぶりに復活 

町商工会に会場移転

©株式会社熊本日日新聞社

3カ月ぶりに再開し、トマトやスイカが並んだ「ましきメッセもやい市」=17日、益城町商工会駐車場

 熊本県益城町の農家が農産物を直売する日曜恒例の朝市「ましきメッセもやい市」が17日、宮園の町商工会駐車場で開かれた。熊本地震で休止を余儀なくされたが3カ月ぶりに再開。旬の野菜を買い求める人でにぎわった。

 町内の農業者や会社員ら18人でつくる実行委主催。高齢農家の生きがいづくりとして1999年、前年開館したグランメッセ熊本(同町福富)を会場にスタート。年間1万人が訪れていた。地震で多くのメンバーの自宅や作業小屋が倒壊したが再開のめどが立ち、会場を移して開いた。

 農業者11人が名産のスイカやトマト、漬物などを販売した。普段より多い約300人が来場。ミョウガやナスを買った中嶋真理子さん(42)=熊本市中央区=は、「益城を応援したくて初めて来ました」。実行委員長の会社員、山野一平さん(61)は「お客さんとの触れ合いが力になる」と話していた。

 当面は町商工会駐車場で続ける。毎週日曜の午前7~9時。24日は天草市の「牛深まるごと朝市」も参加し、魚介類や加工品を販売する。山野さんTEL090(5742)7786。(池田祐介)

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