潜水艦の魚雷弾頭、海中に落とす

海自・呉、広島

画像海上自衛隊呉地方総監部(手前)=2014年、広島県呉市

 海上自衛隊呉地方総監部(広島県呉市)は20日、呉基地の桟橋で練習潜水艦「おやしお」から陸揚げしていた魚雷の弾頭部分を、誤って海に落下させたと発表した。起爆装置はなく、爆発の危険性はないという。21日以降に回収する。

 総監部によると、弾頭の落下は海自全体で初めてで、重大事案として事故調査委員会を立ち上げ、原因を調べる。

 20日午前、乗組員がクレーンを使って陸揚げしていた全長約6メートルの魚雷を、架台とぶつけてしまい、直径約50センチの弾頭部分が海に落下した。

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