独乱射、死亡7人が10代

銃弾3百発所持、男に精神疾患

画像銃乱射事件が起きた現場のファストフード店=23日、ミュンヘン(共同)

 【ミュンヘン共同】ドイツ南部ミュンヘンで22日起きた銃乱射事件で警察当局は23日、死者9人中7人が10代の若者だったと発表した。現場近くで自殺した容疑者の男(18)は、拳銃の他に銃弾約300発を所持、大量殺傷を狙った疑いが強まった。男の自宅を捜索したが、過激派組織「イスラム国」(IS)との関連を示す証拠は見つからなかったとし、政治性を持ったテロとの見方は否定した。男に精神疾患歴があったことも判明した。

 警察によると、10代の犠牲者7人のうち3人が14歳だった。若者が意図的に狙われたかどうかは不明。負傷者は27人に上り、うち4人が銃撃を受けていた。

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