東松島市「おのくん」も参加 被災地で交流イベント

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宮城県東松島市の復興支援キャラクター「おのくん」の販売会=23日、嘉島町

 イオンモール(千葉市)は23日、東日本大震災で津波の被害にあった宮城県東松島市と熊本地震の被災地の交流を促すイベントを嘉島町のイオンモール熊本で開いた。

 東松島市では2012年から、小野駅前仮設住宅で生活する女性らが復興につなげようと、新品の靴下を使ったサルのキャラクター「おのくん」を制作。イオンモールは制作支援として、14年から全国の店舗で新品の靴下や綿の寄付を募り、イオンモール熊本が最も多かったという。

 「心をつなぐプロジェクト」と題したイベントでは、「小野駅前郷プロジェクト」代表の武田文子さん(65)が、イオンモール熊本に感謝状と積み木を贈呈。武田さんは「津波の被害後も多くの支援によって、物が無いところから立ち上がることができた。熊本も時間をかけて、一緒に頑張りましょう」と激励した。

 グッズ販売もあり、おのくんを2個購入した御船町の会社員梅門裕子さん(34)は「地震で壊れた家の修理を待っている状態ですが、かわいらしいおのくんを飾って部屋を明るくしたい」とほほ笑んだ。(中尾有希)

トピック平成28年熊本地震

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