県外避難の動物戻る 阿蘇ファームランド

©株式会社熊本日日新聞社

広告を表示できません。

島本さんが見守る中、水辺をゆっくりと歩くフラミンゴ=25日、南阿蘇村

 熊本地震被害で休業中の南阿蘇村の「阿蘇ファームランド」で25日、外部に避難させていた動物の搬入が始まった。8月1日に営業を一部再開する。

 同施設によると4月16日の本震で、施設内の水道配管やコンクリート通路などが破損。獣舎ドームハウス(約100平方メートル)にいた全35種約200匹の動物は無事だったが、断水で世話ができず、ストレスなども考慮して県外の動物園に避難させていた。

 この日はトラックで、ヒツジやモルモットなど17種約70匹が到着。フラミンゴは久しぶりの展示スペースに放されると、水辺を確かめるように歩いていた。搬入は26日まで。

 担当職員の島本あかりさん(44)は「動物のたくましさに私たちが力をもらっている」と話した。8月1日から大人900円、3歳~小学生600円。(福山聡一郎)

トピック平成28年熊本地震

Follow us!

熊本日日新聞

こんなニュースも

紙面を彩った火の国球児たち

「夏の甲子園100回」を記念し、熊本出身のスターたちの〝球児〟時代を取り上げます。 第3弾は「打撃の神様」と呼ばれた川上哲治(熊本工出、人吉市出身)です。

ご購入はこちらから

Curated by

Curated by