南阿蘇鉄道が「復活祭」 部分再開の日、高森駅で

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 高森町は、熊本地震で被災した南阿蘇鉄道が部分運転を再開する31日、高森駅で「復活祭」を開く。全線復旧への機運を高めようと、沿線の同町や南阿蘇村の飲食店が並ぶマルシェや音楽ライブを企画している。

 同鉄道は31日、被害が少なかった高森-中松駅間の運転を再開する。高森駅発の午前9時半、午後1時、2時20分、3時半で、中松駅折り返しの1日4往復。このうち午後の3往復は「観光トロッコ列車」を運行する。31日はトロッコ列車を増便する。

 復活祭は午前9時から、くまモンなどが参加して出発式。県出身のシンガー・ソングライター際田まみさんらのライブなどがある。マルシェは沿線の食堂や菓子店のほか、天草市の海産物も出店し、売り上げの一部を同鉄道の支援金にする。

 26日の高森町議会で、町に対する義援金の一部を復活祭の費用に充てることを決定。同鉄道社長の草村大成町長は「国に全線復旧を要望するためにも、地元の思いを盛り上げていきたい」と語った。(堀江利雅)

トピック平成28年熊本地震

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