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トレーラーハウスで宿泊支援 益城町

©株式会社熊本日日新聞社

報道陣に公開されたトレーラーハウスの内部=27日、益城町

 熊本地震から3カ月以上たった今なお、熊本県益城町で車中泊を続ける避難者が36人に上ることが27日、危機管理教育研究所(東京)などの調査で分かった。同研究所は調査結果を踏まえ、心身を癒やしてもらうトレーラーハウスでの無料宿泊支援を始めた。

 調査は同研究所と日本財団(東京)が7月上~中旬、調査員が町内をくまなく回るなどして調べた。避難所の駐車場に多い車中泊は8カ所で計24世帯36人を確認。グランメッセ熊本の8世帯14人が最も多く、単身世帯と男性がともに6割を占めた。

 自宅敷地内の納屋やテント、車中に寝泊まりする避難者は、少なくとも計44世帯97人。最も多かったのは東無田地区の16世帯36人だった。複数世帯が8割で、男女比は半々だった。

 同研究所は「車中泊などを続ける避難者は心身の負担がかなり大きくなっており、少しでもくつろげる場が必要」と指摘。トレーラーハウスを利用した支援を考えた。

 トレーラーハウスは同町宮園の町民グラウンドに2台(4部屋分)設置した。1部屋約13平方メートル。ツインベッドやソファー、バス、トイレなどを備えるが、1部屋はバスとトイレがない。

 原則、町内の車中泊者や軒先の避難者が対象。連泊はできない。12月末まで続ける予定。予約は同研究所TEL03(6272)3789。(後藤幸樹)

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