鍋ケ滝「裏側に入れます」 小国町が規制解除

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裏側へ立ち入りができるようになった鍋ケ滝=小国町

 小国町は30日、熊本地震による名所・鍋ケ滝の裏側への立ち入り禁止を解除した。解除と同時に早速、観光客が裏側を歩き、暑さを忘れさせる水のカーテンを満喫した。

 町によると、地震では滝そのものに大きな被害は無かったが、周辺で落石が発生した。余震でも岩石が崩落する恐れがあったため、4月25日の営業再開後も裏側の立ち入りを規制。本震から3カ月が過ぎ、余震も減ったため解除を決めた。

 鍋ケ滝は幅約20メートル、高さ約10メートル。裏側に入れることから観光の人気スポットとなっているが、7月の入園者は昨年の半分以下にとどまっている。

 町は「地震がいつ起こるか分からないので、滝を訪れる際は十分気を付けてほしい」と呼び掛けている。入園料は大人200円、小中学生100円。入園は午前9時~午後4時半。(後藤仁孝)

トピック平成28年熊本地震

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