熊本の魅力100枚の絵に 毎日ネットで発信 原さん(福岡市)

100枚目となるくまモンの作品を完成させた原曜子さん。手に持っているのは毎日描いてきたイラストの一部=31日、熊本市中央区

 熊本地震の被災地を応援しようと、福岡市のイラストレーター原曜子さん(41)が、くまモンと熊本の特産品などを毎日描き、インターネットで発信している。31日、目標だった100枚目を熊本市の県民交流館パレアで公開制作した。

 原さんは主婦の傍ら「クロニャック」のペンネームで活動。4月26日から「ひゃっくま大作戦」と題し、くまモンを描き始めた。

 原さん考案のキャラクター「くまきち」なども並べ、色鉛筆やアクリル絵の具で作画。スイカやトマトなどの特産品のほか、熊本城や南阿蘇鉄道なども一緒に描き、自身のホームページやフェイスブック、ツイッターに毎日投稿してきた。

 100枚目は、事前に熊本や福岡県などの子どもたちに描いてもらった小さな自画像約100枚を縦約110センチ、横約80センチの模造紙に貼り、くまモンのシルエットを表現。にぎやかな作品に仕上げた。原さんは「多くの人に熊本の魅力を伝えたかった。今後も描き続けたい」と話している。(中村勝洋)

©株式会社熊本日日新聞社

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