益城町のプールに歓声 運送業団体、親子ら招待

©株式会社熊本日日新聞社

 全国の運送業者でつくる全日本トラック協会青年部会が3日、熊本県益城町の阿蘇熊本空港ホテルエミナースのプールを貸し切り、県内の親子ら2千人を無料で招いた。熊本地震で被災した子どもたちに楽しんでもらおうと1日限定で企画した。

 費用は会員から募った寄付を充てた。午前と午後に千人ずつ招待。子どもたちは流水プールで浮輪につかまって泳いだり、長さ最大150メートルのウオータースライダーを滑ったりして歓声を上げた。

 熊本市南区の田迎西小2年、中川凱翔[かいと]君は「今年の夏休みは地震のせいで家族旅行に行けないけど、流れるプールでたくさん遊んで楽しかった」とはしゃいでいた。(益田大也)