6月発見の部品、大和さんと同車種 

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行方不明となっている大和晃さんの車と同じ車種に使われていたことが分かった金属板=6月23日(家族提供)

 熊本県警は3日、熊本地震で車ごと行方不明になったとみられる阿蘇市の大学生大和晃[ひかる]さん(22)の両親が6月に発見した金属板が、大和さんの車と同車種のボンネットの一部と確認されたことを明らかにした。

 大和さんは黄色のトヨタ「アクア」に乗車中、南阿蘇村立野の阿蘇大橋付近で土砂崩れに巻き込まれたとみられている。捜していた両親が6月23日、橋の下流約5キロの白川で黄色い金属板を発見、県警に届けていた。

 県警によると、金属板の鑑定を依頼したトヨタ側が3日、アクアのボンネットに間違いないと回答してきたという。

 阿蘇大橋から約300メートル下流の黒川でも7月24日、大和さんの車とみられる車体の一部が見つかっており、県は小型無人機(ドローン)による調査を実施。車の回収方法を検討し、今月中旬までに捜索を再開する方針。(九重陽平)

トピック平成28年熊本地震

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