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新阿蘇大橋、完成に数年 国交省見通し

©株式会社熊本日日新聞社

 熊本県南阿蘇村は6日、熊本地震で被災した道路の復旧に関する住民説明会を村久木野庁舎で開き、国土交通省や県、村の担当者が主要道路の工事の状況や復旧見通しを示した。国交省は、崩落した阿蘇大橋の架け替えと、北外輪山を通る国道57号新ルートは完成に数年かかるとした。

 説明会は、村の復興について意見交換会などを開いている住民団体の要望を受けて開催。村民や隣接する高森町民ら約200人が参加した。

 国交省は、村内と熊本都市圏を結ぶ主要道4本を直轄で復旧。このうち県道28号の俵山バイパスは、トンネル2本を復旧し、一部は旧道を迂回[うかい]するルートで年内開通の見通し。阿蘇大橋下流の阿蘇長陽大橋は橋の補修と両岸道路の復旧を急ぐ。

 県は、村中心部から東海大農学部につながる県道149号を8月中に仮復旧する方針などを示した。村の説明では、のり面の崩落などによる村道の損壊は281カ所に上り、11路線が不通。一部の工事を県が代行するなどして復旧を進める。

 会場からは「定期的な説明会などによる情報発信があれば、住民は安心できる」「村の予算で限界がある工事は、もっと国に費用負担を要望するべきだ」などの意見が上がった。(堀江利雅)

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