「湧々座」定期公演が再開

熊本市中央区の城彩苑

©株式会社熊本日日新聞社

広告を表示できません。

再開した特別舞台「熊本城絵巻」で、華やかな踊りを披露する「花童」の少女たち=熊本市中央区

 熊本市中央区の城彩苑の歴史文化体験施設「湧々座[わくわくざ]」で5日、熊本地震後に休止していた特別舞台「熊本城絵巻」の定期公演が、約4カ月ぶりに再開した。

 公演は約40分で、舞踊団「花童[はなわらべ]」の少女たちが「おてもやん」や「くまもと音頭」に合わせ、熊本の伝統文化を華やかな踊りで表現。同苑スタッフも、コミカルな寸劇を交えて熊本城を築城した加藤清正を紹介する。

 公演は昨年7月に始まり、週末や祝日などに週1回上演されていたが、地震で音響やプロジェクターなどの機材が被災、4月9日を最後に休止していた。

 再開初日に駆けつけた宇城市の会社員前川直也さん(28)は「衣装がきらびやかで、踊りも優美だった。勇気づけられました」と話していた。

 再開後、8月中は金曜、9月以降は土、日曜を中心に上演する。いずれも午後5時半開演(変更の場合もある)。観覧料は千円(小中学生は半額)。(植木泰士)

トピック平成28年熊本地震

Follow us!

熊本日日新聞

こんなニュースも

紙面を彩った火の国球児たち

「夏の甲子園100回」を記念し、熊本出身のスターたちの〝球児〟時代を取り上げます。 第3弾は「打撃の神様」と呼ばれた川上哲治(熊本工出、人吉市出身)です。

ご購入はこちらから

Curated by

Curated by