益城中野球部が甲子園観戦「迫力すごい」

バックネット裏のドリームシートで観戦する益城中野球部の部員たち

 甲子園のバックネット裏にある小中学生用の特別席「ドリームシート」で7日、益城町の益城中野球部の1、2年生18人が開会式と開幕試合を観戦した。ハイレベルな熱戦に「すごい」「速い」と声を上げた。

 ドリームシートは、甲子園の試合を目前で見て夢を持ってもらおうと、今春の選抜大会から設置。多くの児童生徒を招く中で今回、大会本部は熊本地震による被害が大きかった益城町の球児を励まそうと、益城中野球部を初日に招待した。

 部員たちは、佐久長聖(長野)-鳴門(徳島)による開幕試合の一投一打に注目。2年の東透摩[とうま]さんは「応援やフルスイングの迫力がすごかった」と興奮気味。同級生の友利優斗[ゆうと]さんは「今度は選手として甲子園に来たい」との思いを強くした。

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