テクノイベント 夜通し満喫

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球体DJブースの周りでテクノ音楽を楽しむ来場者ら

 上十三9市町村の若者グループ「9根」が20日午後から21日朝にかけて、青森県東北町清水目オートキャンプ場でテクノ音楽イベント「音夜祭」を開いた。来場者はビートサウンドを体で感じながら踊ったり、キャンプファイヤーやプールを楽しむなど、思い思いにイベントを満喫した。

 音夜祭は4年前から開催。屋外で夜通し行われるテクノ音楽イベントは全国的にも珍しいという。直径4.5メートルの球体DJブースや大型スクリーンなどは全てメンバーが手作りした。

 イベントには県内外の約100人が来場した。日が暮れるとDJブースが夜の闇に青白く浮かび上がり、スクリーンに映るCG映像とともに非日常的な雰囲気を演出。若者らは音楽に合わせて体を揺らし、歓声を上げていた。バーベキューを楽しむ人たちや、プールに浮かべたアクアボールで遊ぶ子どもたちもいた。

 七戸町から来た甲田慶昭さん(30)は「飲み食いして、踊って、疲れたら(キャンプ場に設営したテントで)休んで、と自由に楽しめるのがいい」、横浜町の小川紀(はじめ)さん(33)は「テクノ音楽はよく分からないが(会場の雰囲気が)すごくいい。今度は同級生を連れて来たい」と話していた。

 9根会長の原田惇さんは「女性や家族連れも増え、幅広い層にいろいろな楽しみ方をしてもらえたと思う。もっといいイベントを目指していきたい」と意気込んでいた。

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