半世紀以上続く秋の恒例行事「鎌倉薪能」が10月7、8の両日、鎌倉宮(鎌倉市二階堂)で行われる。市観光協会の主催。古都の森に囲まれた野外の特設舞台で、幽玄の世界を創造する。
演目は観世流と金春流による「葵上」、狂言は野村萬斎さん(7日)と野村万作さん(8日)が「昆布売」を演じる。東日本大震災と熊本地震の被災地復興を願う「鎮魂の舞」も披露される。
午後5時開演。雨天中止。チケットは9月1日から販売し、全席指定7千円。問い合わせは、同協会電話0467(23)3050。
半世紀以上続く秋の恒例行事「鎌倉薪能」が10月7、8の両日、鎌倉宮(鎌倉市二階堂)で行われる。市観光協会の主催。古都の森に囲まれた野外の特設舞台で、幽玄の世界を創造する。
演目は観世流と金春流による「葵上」、狂言は野村萬斎さん(7日)と野村万作さん(8日)が「昆布売」を演じる。東日本大震災と熊本地震の被災地復興を願う「鎮魂の舞」も披露される。
午後5時開演。雨天中止。チケットは9月1日から販売し、全席指定7千円。問い合わせは、同協会電話0467(23)3050。
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