日中韓が五輪文化行事共催に合意

12市長サミットも正式決定

画像28日、韓国・済州島で開かれた日中韓文化相会合(共同)

 【済州島共同】日中韓文化相会合が28日、韓国・済州島で開かれ、2018年平昌、20年東京、22年北京と3カ国で連続開催される冬季、夏季五輪・パラリンピックに合わせ、東アジア文化を世界に発信する複数の文化行事を共催することで合意した。3カ国12市の市長による「東アジア文化都市サミット」を来年11月、京都で開くことも正式に決定した。

 五輪などを通じ「国際社会に日中韓の共同メッセージを発信する」との済州宣言も採択。島根県・竹島や沖縄県・尖閣諸島、従軍慰安婦問題などを巡る政治対立を乗り越え、交流拡大と連携強化を進める姿勢を打ち出した。

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