支援停止「やってみろ」

比大統領、欧米挑発

 【マニラ共同】フィリピンのドゥテルテ大統領は6日、テレビ演説で、自身の進める強権的な麻薬犯罪対策を正当化した上で「オバマ(米大統領)も欧州連合(EU)も私を理解するとは期待していない。支援をやめる潮時と思うなら、やってみろ」と挑発的な言葉を述べた。

 人権の観点からドゥテルテ氏の麻薬犯罪対策に批判的なオバマ氏やEUに対しては、4日にも「地獄へ行け」などとののしったばかり。暴言がエスカレートすれば、欧米との溝が深まる可能性がある。

 ドゥテルテ氏は「われわれは国として生き残る。たとえ困難になっても生き残る」とも語った。

あなたにおすすめ