比大統領「漁民は数日で戻れる」

スカボロー礁で

 【マニラ共同】フィリピンのドゥテルテ大統領は23日、南シナ海の同国の排他的経済水域内にありながら中国が実効支配し、フィリピン漁民が操業できなくなっているスカボロー礁(中国名・黄岩島)について「数日待てば(フィリピン人が同礁に)戻れるかもしれない」と述べた。具体的にどのような措置が取られるかなど詳細には言及しなかった。北部カガヤン州での演説で語った。

 ドゥテルテ氏は18~21日に中国を初めて公式訪問し、習近平国家主席と会談。演説では、中国から巨額の経済支援を取り付けたことを報告した上で「中国では、お互いをどう助け合えるかについて話してきた」と強調した。

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