倒木で下敷き、観光の女性重体

長野・野尻湖、3人軽傷

画像倒木のあった現場付近で規制線を張る捜査員=3日夜、長野県信濃町

 3日午後2時50分ごろ、長野県信濃町の野尻湖の湖畔で「木が倒れ、人がけがをしている」と110番があった。

 県警と長野市消防局によると、観光に訪れていた男女4人が倒木の下敷きになるなどして、東京都渋谷区上原の無職粟野妙子さん(83)が意識不明の重体。いずれも都内在住の男性(84)、女性(58)、女性(81)の3人が、頭や腰などに軽傷を負った。

 木は高さ約20メートル、幹の直径約1メートル。樹齢が推定約100年のナラの老木で根元から折れていた。

 一緒にいて無事だった女性は「風は強めで、突然木が倒れた」と消防に話しており、県警は倒木と強風との関連も調べる。

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