オスプレイ、沖縄海上に不時着

訓練中、米乗員2人けがか

画像米軍の新型輸送機オスプレイ=10月撮影

 13日午後9時半ごろ、沖縄県名護市沖で米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイ1機が海上に不時着した。搭乗員5人は米軍が救助した。防衛省によると、5人は生存しているが、うち2人がけがをしたとの情報がある。防衛省は米軍に問い合わせるなどして詳しい状況を調べている。オスプレイは訓練中だったとみられる。第11管区海上保安本部(那覇市)は巡視艇2隻を現場海域に派遣、状況確認を進めている。

 普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡る政府と沖縄県の攻防が激化する中、安全性への懸念が現実となったことで地元の反発が強まるのは必至だ。

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