ギャンブル依存で初の面接調査

政府、防止策に反映

政府のギャンブル依存症調査のポイント

 政府は、パチンコや競馬などによるギャンブル依存症患者の実態を把握するため、初の面接調査に着手した。全国の成人約2200人が対象。カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の成立を踏まえ、ギャンブル依存症増加防止へ対応を強化する。結果はカジノを含む今後の依存症対策に生かす考えだ。複数の政府関係者が17日、明らかにした。

 15日のカジノ法成立を受け、政府は年明けから、IR整備に向けた具体的な制度設計を加速する。政府は今後もギャンブル依存症対策が焦点になり続けるとして、患者の現状を綿密に把握する必要があると判断した。結果が出るまでに約3年かかる。

あなたにおすすめ