ギャンブル依存症調査、5月にも

カジノ実施法踏まえ前倒し

政府のギャンブル依存症調査のポイント

 政府は、パチンコや競馬などによるギャンブル依存症患者の実態把握のために着手した初の面接調査に関し、3年後としていた取りまとめ時期を来年5月ごろに大幅に前倒しする方向で調整に入った。カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の成立を受け、来年中に策定するカジノ実施法案に反映させる狙い。政府関係者が23日、明らかにした。

 IR整備推進法は(1)同法規定の5年以内の見直し(2)政府に対して1年以内にカジノの合法化や悪影響防止策などを定める実施法の策定―を求めている。政府は当初、5年後の規定見直しに向け、3年がかりで患者の現状を調査する方針だった。

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