米朝さんの落語自筆原稿発見

春団治さんにネタ伝える

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桂米朝さん(左)、桂春団治さん

 人間国宝の落語家、故桂米朝さんが、「上方落語四天王」と並び称された故桂春団治さんにネタを伝えるために書き起こした古典落語「親子茶屋」の自筆原稿が見つかり、米朝事務所などが11日、報道陣に公開した。

 戦後、上方落語の復興に尽力した四天王の交流を物語る資料で、米朝さんの長男で弟子の桂米団治さん(58)は「4人はライバルで、仲も良かった。父も春団治師匠には一目置いていた」と話している。

 米朝さんが春団治さんに宛てた原稿用紙は計8枚。春団治さんの遺品から見つかった。

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