釧路市の通勤・通学「自動車」7割 意識調査

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 釧路市の意識調査で、自動車免許があって自動車も所有していると答えた人が67%を占め、通勤・通学の主な手段も7割以上が「自動車」(他の人が運転する自動車への同乗を含む)と回答したことが分かった。高校生以上の3人に2人が日常の主な交通手段として自動車を利用しており、あらためて「自動車依存社会」を裏付ける結果となった。

 調査は公共交通に関する住民ニーズ把握のため、高校生以上の市民から無作為抽出した3200世帯を対象に、昨年8月15日にアンケート用紙(1世帯2票)を郵送。うち1040世帯(1474票)から回答を得た。回収率は世帯ベースで32・5%。

 自動車について「免許も車も持っている」と答えた人は67%で、うち44・8%が「何歳まで運転したいか」との問いに「70~80歳」と回答。「80歳以上」が12・7%、「運転をやめるつもりはない」と答えた人が5・5%いた。運転できなくなった場合は「バスを利用する」が55・9%を占めた。

 日常の主な交通手段として、通勤・通学では自動車(自分で運転)が最も多く、夏期は63・2%、冬期は63・7%で、他の人が運転する自動車への同乗(夏期7・9%、冬期9・3%)も合わせると、夏期、冬期ともに7割を超えた。バス利用は夏期16・8%、冬期18・5%。(山崎真理子)

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