NTT労組、月額4千円を要求へ

勤務間インターバル制度創設も

 NTT労働組合(組合員約16万4千人)は18日、2017年春闘で、1人平均で月額4千円の賃金改善を要求する執行部案を決めた。長時間労働の抑制といった働き方改革を進めるため、終業から翌日の出勤までに十分な休息時間を確保できるようにする勤務間インターバルなどの制度の創設も盛り込んだ。

 賃上げ要求は4年連続。非正規労働者についても同額を求める。賃上げ幅は2%程度を基準とする連合の方針を踏まえた。2月15日に都内で開く中央委員会で正式決定し、その後経営側に提出する。

 NTT労組は、月給を一律に引き上げるベースアップではなく、1人当たりの平均額として要求している。

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