米国地質調査所(USGS)によると、日本時間1月20日08:04頃、ソロモン諸島付近を震源とするM6.5の地震が発生しました。太平洋津波警報センター(PTWC)は、津波に関する情報を発表しましたが、被害のおそれはありません。
なお、ソロモン諸島付近では昨年来、M6級の地震が相次いでいます。【1月20日15:00現在、レスキューナウまとめ】
【発生事象】(USGS)
震源地：ソロモン諸島付近(南緯10.3度 東経161.2度)
近隣都市からの方角・距離：
ソロモン諸島・キラキラの西 67.5 km
ソロモン諸島の首都・ホニアラの南東 182.4 km
パプアニューギニア・アラワの南東 781.8 km
バヌアツ・ルーガンビルの北西 852.0 km
バヌアツの首都・ポートビラの北西 1110.8 km
発生日時(日本時間)：1月20日08:04頃
震源の深さ：29.9km
地震の規模：M6.5
津波情報 ：太平洋津波警報センター(PTWC)は、津波に関する情報を発表しましたが、被害のおそれはありません。
【最近のソロモン諸島付近での地震発生状況】
・01/11 00:27 M6.3 28.5km 南緯10.1度 東経161.0度
・12/20 13:21 M6.4 11.3km 南緯10.2度 東経161.2度
・12/10 04:10 M6.9 19.7km 南緯10.7度 東経161.1度
■基礎データ
ソロモン諸島
人口：583591人
首都：ホニアラ
在留邦人数：91人(外務省発表)
