ボルトの北京リレー金剥奪

日本の銅、銀に繰り上げへ

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2008年8月、北京五輪陸上男子400メートルリレーで金メダルを獲得したジャマイカチーム。左から2人目がネスタ・カーター、同3人目はウサイン・ボルト=国家体育場(共同)
2008年8月、北京五輪陸上男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した日本チーム。左から塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治の各選手=国家体育場(共同)

 【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)は25日、2008年北京五輪の陸上男子400メートルリレーでジャマイカのウサイン・ボルトらが獲得した金メダルを剥奪すると発表した。メンバーだったネスタ・カーターが、同五輪のドーピング再検査で興奮作用のある禁止薬物のメチルヘキサンアミンに陽性反応を示して失格となったため。

 IOCによると、ジャマイカは今後、処分に対する不服申し立てができる。処分が確定すれば、同種目で銅メダルを獲得した塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治の日本が銀メダル、2位のトリニダード・トバゴが金メダルに繰り上がる。

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