楽器教室からも著作権料を徴収へ

JASRAC、業界は反発

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日本音楽著作権協会(JASRAC)が入るビル=2015年11月

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は2日、来年1月からピアノやギターなどの楽器教室から楽曲の演奏に伴う著作権使用料の徴収を始める方針を明らかにした。

 教室を運営するヤマハなど複数の業者は同日、業界としての対応について話し合う組織を立ち上げるなど反発を強めており、両者が今後、協議を進める。

 JASRACによると、ボーカルレッスンを受けられる教室は昨年4月から著作権使用料の徴収を開始した。楽器の演奏を学べるカルチャーセンターも既に徴収しており、来年1月から楽器教室にも対象を広げるため、今年7月までに「使用料規程」を文化庁に届ける方針を決めた。

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